約 303,102 件
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/68.html
転載することになったきっかけは、yahooブログにて魚の登録が多すぎて一覧で表示することができないという不満が始まりでした。 また検索してたどりつかない限り、ページ内での検索は難しいということであったのでwikiに移行した次第です。 とりあえず魚図鑑完成と釣り場紹介を目標にしたいと思います。 それからページ内に検索機能を搭載してその場所の釣果・釣行記を閲覧できるようにしたいと思います。 (11/04) トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/44.html
カマス科。最大35cm。 割と長い口が特徴的な魚。大型は小魚を食べる。 その長い口のせいで餌を取るのは下手。 正式名称はアカカマス。関東なら他にヤマトカマスもいるがやや沖に生息するので岸からはなかなか釣れない。 味はかなり良い。大型は刺身がかなり美味い。 写真のカマスDATA 上 2008年8/26(火)曇/雨(潮)12 00頃、東扇島西公園で釣った。サイズは10.5~11cm。釣り方はトリックサビキ。餌はアミコマセ。 下 2008年10/13(月)晴()8 00頃、東扇島西公園でフジムーが釣った。サイズは19cm。釣り方は弓角(青)。見ての通り歯が鋭い。 byF 登録:2009/2/6(金) 午後 3 06 釣った魚図鑑に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/37.html
タイ科。あのマダイの仲間。タイと名前の付く魚(例 バラフエダイ、ネンブツダイ、アヅマハナダイetc)はたくさんいる。しかしタイ科の魚はマダイ、クロダイ、ヘダイ、チダイ、キダイetc。意外と少ないのだ。 最大で40cm程。 体が平らだからヘダイ(平鯛)。割と体高が高い。黒い縦線が入っているように見える。各鰭が黄色くなっている。やはり釣れると嬉しい外道だろう。 味はクロダイから臭みを取った感じらしい。聞くからに美味そうだ。 写真のヘダイDATA 2008年8/8(金)小潮18 50頃、愛宕浜(福岡県)で釣った。サイズは約12cm。釣り方は投げ。餌は岩デコ(ジャリメ)。この日は大キスを爆釣したし、小さいので写真を撮ってからリリースした。 正月にJFの直売所に行ったらこのサイズのヘダイが「ひえだい」という名前で売られていた。2匹で300円。うーん…末端価格(スーパーとかの値段)ならいくらだったのだろうか? byま、所詮は150円ということで納得したF 登録:2009/3/6(金) 午後 9 29 釣った魚図鑑に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/21.html
野鳥から見る環境 1、はじめに 環境を調べるのになぜ私が野鳥に目を向けたかというと、私が住んでいる街は、最近開発され、緑も比較的多く、キジ、ムクドリ、ツバメ、うぐいす、かわせみ、など多くの鳥を見ることができる。その野鳥の生態を調べることによって、近辺の環境についてより知ることができるのではないかと考えた。 2、野鳥と環境 今回調べるのは、よく見かけるキジ、ムクドリ、ツバメ、うぐいす、かわせみの5種類にした。 A,キジ(実は日本の国鳥である) http //cmcnine.web.infoseek.co.jp/Contents_1_JP.htmlより 近辺で見かけるキジである。この写真はオスで、メスはうずらのような保護色をしている。キジは草類や昆虫を食べる鳥で、標高の低い草原に生息する。→草原を好むことから、キジがすむのには適度な標高であり、えさとなる草、虫があるということかわかった。 おまけWIKIより キジは飛ぶのは苦手だが、走るのは速い。スピードガン測定では時速32Kmを記録した。 「頭隠して尻隠さず」ということわざは、草むらに隠れたつもりになったキジの様子に由来している。 繁殖期のオスは赤い肉腫が肥大し、なわばり争いのために赤いものに対して攻撃的になる→桃太郎の退治にも一役買った?? B, ムクドリ http //www.google.co.jp/imgres?imgurl=http //tokitsukaze.sakura.ne.jp/sblo_files/yacho/image/3mukudori_babyIMG_0144.jpg imgrefurl=http //yacho.sblo.jp/article/4404779.html h=401 w=535 sz=40 tbnid=ukWjJ8_CytYJ tbnh=99 tbnw=132 prev=/images%3Fq%3D%25E3%2583%25A0%25E3%2582%25AF%25E3%2583%2589%25E3%2583%25AA hl=ja sa=X oi=image_result resnum=1 ct=image cd=1より 地面に降りて歩いて虫などを探すこともあれば、木の枝に留まってカキなどの熟した実をついばむ様子も観察される。しかし今は都心部などで大量発生し、駆除の対象となっている。→環境がいいから住んでいるとも思えない。 gorry.haun.org/a/view.cgi?fn=3 date=1 st=1より C,ツバメ 上の図がつばめである。私が小学校5,6年生のとき学校の校舎によく巣を作っていた。ツバメは1年中日本で見えるわけではなく、夏鳥として、春先に日本に来て、産卵、子育てをし、冬には台湾、マレー半島などで過ごす。(二回繁殖するそうだ)しかし西日本などで、越冬しているツバメがいるらしい。ツバメはみみずなどを食べる。また子育てが終わると、集団で河川敷、ため池で数万羽規模の集団ねぐらを作る。(そういえば、学校の近くに、洪水を防ぐ遊水地があった。)→ツバメが好む水場があり、キジからもわかるが、えさとなる虫が十分いるようだ。 D, うぐいす www17.plala.or.jp/.../tori_htm/uguisu_kou.htmより 「ホーホケキョ」という鳴き声で知られるうぐいす引っ越してきた6年前はよく聞こえたが、今は聞くことがない。またウグイスを見たことがない・・・・・。 飼育のときは、アオガエル、ヤナギの虫、クサギの虫、エビヅルの虫、イナゴなどを与えるそうだ。平地から高山帯まで分布して、環境適用能力も高い。しかし、警戒心が強いため、藪など隠れるところがあるところに住む。そのため、車など、音があふれているところには、姿を現さないだろう。確かに、最近、近くの林は道路や公園になり、子供たちが遊び、森林が少なくなっているのが現状だ。そのため、鳴き声を聞かなくなっているのかも知れない。→主食となる虫がいることがわかる。が、最近は声をあまり聞かなくなったことから、この辺はウグイスが安心できる藪が少なくなっていることがわかる。 http //image.blog.livedoor.jp/tentententoboku/imgs/3/4/34878488.jpgより E,かわせみ 青いかっこいい鳥である。家からあるいて、10分ぐらいの最近になって造られた公園の近くにいる。そこはとても緑豊かで、蛍の森という蛍がいる森もある。しかし近所にかわせみがいるとは驚きである。かわせみは、魚を食べる。そのため水場には魚がいることがわかる。→この近辺は、緑だけではなく、水も豊かであるということがわかる。 3、まとめ この辺の環境は、緑豊かだったと思う。引っ越してきたときは、ウグイスがいた。しかし、今は声を聞かなくなってしまった。それは、緑が少なくなったからだ。 確かに、林が公園になったり、中学校が建てられたりと緑が失われてきている。そのためこれからは、うぐいすの声を聞けないかもしれない、そう思うとなんだか、悲しくなってくる。緑をもう減らさないでほしい。もうこれ以上鳥の住処を奪わないでほしいと思う。でも一人の人間が、そういったところでなにもかわらないだろう・・・・・。 こんなレポートですが読んでいただきありがとうこざいます。 ぜひ近くの鳥のさえずりに耳を傾けてみてください。 そして自然を大切にして下さい。 2008年文化祭パンフに戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/26.html
飛び魚の解剖 9月1日、飛び魚の解剖を行いました。初めにヒレを解剖バサミで切り取りました。肛門に解剖バサミを入れ、顎の辺りまで切り、背の方まで解剖バサミを入れました。そして、表面の身を切り取りました。その後、消化管と肝臓・卵巣を取り出しました。他の臓器をなれておらず崩してしまった為、頭の解剖に移りました。エラを取り出しました。 解剖を初めてやってみて、学んだことは解剖バサミは先端の方が切りやすいということです。 2008年文化祭パンフに戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/41.html
アジ科。 マアジに似ている。一見、見分けがつかない。基本的にはマルアジの方がでかいので分かなくもないが(東京湾ならマアジは30cm以下、マルアジが30cm以上が多い)。 他にマアジと違う点は 名前通り丸っぽい ゼイゴが短い 胸鰭が長い 尾鰭の手前に小離鰭という一対の小さな鰭がある 死ぬと少し青っぽいのでアオアジとも呼ばれる。 写真のマルアジDATA 2008年9/17(水)15 00頃、大磯海岸で釣った。サイズは16cm。釣り方は投げ。餌はジャリメ。味は少し苦い。マアジに劣る。 byF 登録:2009/2/8(日) 午後 8 01 釣った魚図鑑に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/42.html
エビ目テナガエビ科の淡水~汽水に生息する大型甲殻類。大型、といっても最大で20cm程ですが河川の甲殻類としては大きい部類に入ります。 読んで字のごとく長い手が特徴のエビで、その脚で背中をかけるぐらいですがカニやヤドカリと違い一番上ではなく上から二番目の脚が長くなっています。 本州にはテナガエビ、ヒラテテナガエビ、ミナミテナガエビの3種類のテナガエビの仲間がいて、神奈川県では全ての種類を見ることが出来ます。 テトラポッドや底に石などの障害があるところに生息していてまっさらな砂地などにはいません。 また、沖縄に生息する1種類以外は幼生は海近くの河口域で成長するので池など閉鎖された環境には居ません。 釣りでは落とし込みやウキで岩の下などに隠れたエビを釣り、5月から秋ぐらいまでの釣り物とされていますが厳寒期を除けば夜なら釣れます。というか夜のほうが昼より警戒心が薄く釣りやすいです。 警戒心が強く明るいところでは決して食事をしないので昼は橋の下など少しでも薄暗いところで釣ります。 また、餌をつかんでから奥のほうに引っ込んでそれから食べたりするのでアワセのタイミングが少し難しくシビアな釣りでもあります。 食べる際には2~3日泥抜きといってエアレーションをした容器で餌を与えずに飼育すると臭みが抜けます。また、時間の無いときは焼酎に浸すのも効果的だそうです。 飼育に関してはこのテナガエビに限らずそうですが、捕ってきたエビは熱帯魚屋などで買ってきたエビの仲間が水質に敏感で投入時に大量死したりしてしまうことすらあるのに対し、丈夫で飼いやすいことが多いです。 もっとも熱帯魚屋のエビも飼育慣れしていればそんなに殺してしまうことは少ないです。 また持って飼える際にエビが振動に驚いて跳ねてしまうので、跳ねても飛び出さないようにきちんと蓋の閉まる容器で持って帰る必要があるのでそこは注意が必要です。 あと若干の塩をいれてあげると病気も防げて飼育が楽になります。 テナガエビはスジエビなどよりも大型になるし見た目的にも結構格好いい(と思っている)ので甲殻類を飼いたい人にはオススメです。外来種のアメリカザリガニより在来種のテナガエビのほうがシブ格好よくて独特の日本的な魅力があると思うんですけどいかがでしょうか?byミジンコ 登録:2009/2/7(土) 午後 4 57 釣った魚図鑑に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/81.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) どうも久しぶりです。TFです。 まぁ簡単に言うとネタ切れによってしばらく更新を離れていたわけですが、とりあえず更新。 意外にも誰にも更新されなかった魚のカレイについて。 カレイは一般的に晩秋~初冬と春先に釣れます。 サイズは幼魚の10cm~成魚の50cmまで様々ですが普通は35cm前後が釣れます。 エサはアオイソメやイワイソメがいいと言われています。 天秤を使用した投げ釣りで狙います。 カレイは釣れた時と食べたときの喜びとおいしさでよく狙いますが最近の乱獲によって数が減ってきているのが玉にキズです。by TF 登録:2008/12/18(木) 午前 10 00 釣った魚図鑑に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/biology_asano/pages/43.html
イシダイ科。堤防で簡単な仕掛けで釣れるイシガキダイは全長20cm位まで。それ以上は糸を切られる。 最大全長は80cm程。 歯はかなり頑丈で硬い。ウニなどをもかみ砕く。 磯や堤防のヘチに住み着く。定住性があり、あまり移動しない。イソメ類(特にイワイソメ、ストロー虫)、ウニ、ヤドカリ、サザエなどを食べる。 イシダイとの交雑種であるイシガキイシダイもいる。これはどちらの特徴も持っている。横縞があり、斑模様もある。 最近は地球温暖化でガンビエールディスカス・トキシカス(簡単に言えば毒のある藻。海藻に着くプランクトン。本来は沖縄や奄美など南方に多い。)が北上し、イシガキダイがこれを食べた魚や甲殻類を食べることで毒(シガトキシン。神経毒。)が堆積していることで知られる。大きいほど危ないはずなので、食べない方が良いだろう。もしこの毒をとるとシガテラ中毒になりドライアイスセンセーションと呼ばれる症状がでて冷たいものが痛く感じる。治るのには半年以上掛かる。このシガテラ中毒は世界で被害者が1番多い自然毒である。 写真のイシガキダイDATA 2007年8/10(金)晴(中潮)14 00頃、小田原港で釣った。サイズは19cm。釣り方は胴突き。餌はオキアミ。 byF コメントありがとうございます。 シガトキシンは生物濃縮を起こすのでイシガキダイに限らず大型の肉食魚の多くはシガテラ中毒を持っている可能性があります。 ただ、イシガキダイは磯の生き物を常食としているので他の魚よりもシガテラ中毒を起こす可能性が高いのです。 また、シガトキシンを摂取するとドライアイスセンセーションを起こさなくてもめまいや吐き気、頭痛を催します。 2009/2/7(土) 午後 7 05[ ミジンコ ] ↑シガテラ中毒を持つ訳ではなく、シガトキシンを持つんだよ? シガトキシンを大量に摂取してシガテラ中毒になるんだからね。 シガトキシンに限らず、生物濃縮はどんな物でも起きます。食物連鎖の上にいる生物程色んな物が溜まるんです。例えば60cmを超えたスズキは毒物の貯蓄量が基準値を越えてるから取引禁止だったりします。 2009/2/8(日) 午後 6 17[ F ] 登録:2009/2/7(土) 午後 0 43 釣った魚図鑑に戻る トップページに戻る